概要
インド(世界第5位の経済大国、GDP成長率約7%で主要国最速)はグローバル市場での影響力が増しています。主要指標:①RBI(インド準備銀行)の金利決定 — インドの政策金利は800億ドル超の外国証券投資に影響。利下げはFII資金流入を促す→Sensex/Nifty上昇、INR強含み。②GDP成長率 — インドはG20で最速級の成長を持続。成長加速はグローバル資本を中国からインドに引き寄せ、インド株・INRに恩恵。③CPI — RBIの目標は4%±2%。6%超が続くとタカ派政策を迫られ、国内株式に圧力。④貿易赤字と原油価格 — インドは石油の約85%を輸入。原油10ドル/バレルの上昇は経常赤字を年間約150億ドル拡大し、INR安要因。原油高=インド市場にネガティブ。⑤GST徴収データ(月次) — リアルタイムの経済活動代替指標。過去最高の徴収額は強い消費を示す。⑥外国機関投資家(FII)フロー — 月間30億ドル超の純売りはNiftyの5〜10%調整と相関する傾向。