日本のコアCPIは生鮮食品価格を除外します(米国の定義とは異なり食品・エネルギーではない)。BOJが基調的インフレトレンドを測るために最も重視する指標です。
日本独自の定義
日本では「コアCPI」は生鮮食品のみを除外したもの。「コアコアCPI」は生鮮食品とエネルギーの両方を除外し、米国のコアCPI定義に近いです。
BOJの2%目標
BOJはコアCPIと賃金上昇データを組み合わせて、インフレが持続的に2%にあるかを判断します。安定的な2%コアCPIの達成が金融政策正常化の前提条件です。
市場への影響
賃金上昇を伴う2%超のコアCPIはBOJの更なる利上げを支持し、円高を促し、グローバル債券市場の調整を引き起こす可能性があります。